◎神奈川県(秦野市)で生産された小麦(秦野市)放射性物質検査結果 食品衛生法上の基準値以下! メルマガ542号で、「ぼくらの小麦」赤カビ・放射能とお知らせしましたが
秦野のある生産者に委託して栽培した「ぼくらの小麦」が赤かび病になり収穫が不能になり全滅。
約4000Kg
※収穫時天候不良で赤カビ発生
秦野の他の地域の生産者の小麦は今後厚生省の化学検査で合格しないと使用不可。
約6000Kg
※分析試験で赤カビ不検出
私たちが栽培した畑の約200メートル離れた畑で、セシームが検出されたとの情報。
約400Kg
※神奈川県(秦野市)で生産された食品中の放射性物質の検査結果について
神奈川県内で生産された農産物(小麦、六条大麦)の放射性物質について、
農林水産省の協力を得て検査を実施したところ、いずれも食品衛生上の基準値以下の
濃度でした。
(採取日:7月17日)
食品の種類(産地) 放射性セシウム〔Bq(ベクレル)/kg〕
合計値 放射性ヨウ素 放射性セシウム
小麦 (秦野市)(露地) 2.2 2.0未満 2.18
小麦 (座間市)(露地) 3.3未満 1.5未満 1.8未満
六条大麦(座間市)(露地) 4.0未満 2.2未満 1.8未満
六条大麦(伊勢原市)(露地) 4.9未満 2.3未満 2.6未満
※検査機関:民間分析機関
【参考】
○食品衛生上の食品中の放射性物質の基準値
放射性セシウム(一般食品:小麦、六条大麦) 100Bq(ベクレル)/kg
※暫定規制値は、原子力安全委員会が示した指標値をもとに厚生労働省が定めたものです。
※穀類については、放射性ヨウ素の暫定規制値は定められていません。
神奈川県食の安全・安心推進会議
神奈川県環境農政局農政部農業振興課
・・・私達が栽培しているぼくらの小麦直接の検査ではないですが、
同じ秦野市の小麦の放射能検査結果は食品衛生上の基準値以下でした。

- http://kusizawa.blog14.fc2.com/tb.php/185-72c91fec
トラックバック
コメントの投稿